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名古屋市昭和区滝子町の、糖尿病・内分泌内科・・・ゆあさ内科クリニックです。

TEL. 052-693-8553

〒466-0053 名古屋市昭和区滝子町28-20 アーバン滝子1F

甲状腺疾患についてThyroid Diseases

1.甲状腺ホルモンの異常について



前頚部にある甲状腺(蝶々型の臓器)(普通はみえません)からは、甲状腺ホルモンが分泌されています。
このホルモンが、いろいろな病気によって、過剰になったり、低下したりすると、下の絵のように、さまざまの症状が出現します。一見更年期のような症状と思われても、ホルモンを測定してみれば。ひょっとしたら、甲状腺の病気が見つかるかもしれません。
ゆあさ内科クリニックでは、甲状腺の超音波検査や、採血によって、1日から数日で結果がでますので、一度受診されてみてはいかがでしょうか?


機器写真


甲状腺機能異常

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◆バセドウ病/甲状腺機能亢進症

 免疫異常でTSHレセプター抗体が産生されて甲状腺を常に刺激するために、甲状腺ホルモンが異常に高値を示す疾患です。
甲状腺ホルモンは、代謝を亢進するホルモンですので、過剰になると、暑がり・動悸・発汗多量・軟便・下痢・イライラ感・いくら食べても太らないなどのホルモン過剰症状がでてきます。
 甲状腺でのホルモン合成を阻害するお薬を使用します。
薬でコントロールできない場合・副作用などある場合などは、内照射療法や手術も考慮されます。ホルモンが正常化すると、代謝が正常化しますので、それまでと同様に食べていると、必ず太ってきますので要注意です。


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◆慢性甲状腺炎/甲状腺機能低下症

 橋本病と呼ばれている病気です。やはり免疫異常で、橋本病の自己抗体が出現し、慢性的な炎症を起こすので、長期にわたって機能低下をきたす疾患です。その途中では、甲状腺細胞の破壊により、一時的にホルモンが放出され、機能亢進状態になることもあります。普段はホルモン製剤を内服していただきますが、そういったときは、ホルモン過剰なので、一時的に薬中止で様子を見ます。自然にホルモンは下がってきますので、またもとのホルモン剤を内服していただくことになります。


◆甲状腺腫瘍○○○○○○○○イメージ

良性腫瘍と悪性腫瘍があります。
良性腫瘍には、甲状腺腺腫・のう胞などがあります。
悪性腫瘍は、甲状腺がんです。乳頭腺がん、濾胞腺がん、未分化がんなどがあります。

甲状腺の腫瘍は、ホルモンの値は正常であることが多いです。採血よりも、甲状腺エコー、CTなどで画像診断を行って経過観察します。悪性の変化をした場合、細胞診(甲状腺に細い針を刺して、吸引して、細胞を取ってきて顕微鏡で見て細胞の性質を調べる検査)が必要ですので、さらに高度な検査ができる病院の、内分泌内科をご紹介いたします。


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◆亜急性甲状腺炎

ウイルス感染にともなって、甲状腺細胞が破壊され、一時的にホルモン過剰となり、高熱が続く病気です。そのままでもいずれ解熱しますが、全身状態の悪い場合などは、ステロイドを使用することがあります。


バナースペース

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